編集部ブログ

11/19(木) 03:51
2018年ロシアW杯アジア2次予選 カンボジア戦所感
さる11月17日、日本対カンボジアの一戦が行われ2-0で日本が勝利しました。

スコアだけ見れば無難な勝利ではありますが、下馬評では格下と見られていたカンボジアに思わぬ苦戦を強いられるシーンも多々あり、とくに前半はチャンスをものにできずやきもきとさせられたのではないでしょうか。
ハリルホジッチ監督も「一応勝った」と、課題点が露見する形となりました。

ハリルホジッチ監督に変わった2015年は、13試合を戦い、8勝4分1敗。
一見まずまずに思える結果だが、FIFAランキング上でも順位が下のチームが多く、イマイチ振るわない成績であるという見解の諸兄もおられると思います。

後半41分にゴールを決めた本田のW杯予選5試合連続得点という日本新記録樹立や、柏木という大きな収穫があったものの、さらなる飛躍に期待をしたいところであります。